ブログを体験してみる

はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

ジョン・エヴァレット・ミレイ展があっていた。

テート・ブリテン を中心に英国内外の主要美術館の作品約80点を精選して、
ミレイの10代から晩年に至る画業の全貌を紹介しているそうだ。

展示絵画は撮影禁止、そうだろう。入り口の様子もだめらしい。
レストランのメニューならいいだろう。
代表作らしい。オフィーリア (Ophelia) 1851-52年
76.2×111.8cm | 油彩・画布 | テート・ギャラリー(ロンドン)

両親の家のキリスト (大工仕事場のキリスト)
伝統的な理想化を一切排除したため当時の人々にとって、この絵は冒涜的であった。と・・

反乱罪で捕らわれていた夫を救い出す妻・・ こちらは、確か・・捨てられた女、と!?
絵の中に物語が、人物に意思が感情があうようだ。

船乗りが子供に冒険談を話している。ほらを吹いているわけではないが・・
話しているうちに実体験がふくらんで一人歩きした物語はとどめようがないのだ。
子供は聞き入ってはいるが、冷静に聞き分けているようにも見える。
僕はこの絵が気に入った。色調の明るさがいい・・ 軽薄な感じがいい・・


Webには ジョン・エヴァレット・ミレイのURLがいくつもある。
http://www.salvastyle.com/menu_pre_raphael/millais.html