ガマの穂が茂る沼の横を田んぼにしようと思った。
ここなら水を引くのに都合がいいようだ。
耕そうとするが、瓦などの瓦礫が埋められていて鍬が打ち込めない。
根気よくガレキを取りながら耕した。これは開墾だ！！と互いに認め合った。
日差しが強くて目まいがしそうだ。で ・・ 途中、ビールを飲んだ。500mmの缶ビール。うまかった。
旨かったが、あとがきつかった。ほんの一坪ほどを田んぼにするのが・・！£△＄ё☆\＋○€Ж…
肉体労働を共にするのは連帯意識がめばえる・・ 仲間とは何でも分け合うもんだ。
クワの柄も折れるような荒地だった。わずか一坪と言ってくれるな・・
稲を植えて・・今年は秋の収穫が楽しみだ、と真面目に言い合った。
となりの田圃は見事なタンボ。。だ。
来年は一反ほどの田んぼに資料米ででない、コシヒカリを植えようと申し合わせた。
