ブログを体験してみる

はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

村の鎮守の神様の鳥居を修理している。

明治に建った石の鳥居も年代を経ると接合部分がゆるんでくるようだ。

柱が左右に広がったのを横引き用のレバーブロックで締めている。

ホゾやクサビの隙間をセメントで固めている。掘っ立て柱の根元もセメンで・・

もっと古い鳥居がある。こちらは石は朽ちてボロボロだが構造はシッカリしている。
セメントなどで固めたりしていない。押せば揺れそうだが前の大地震でもびくともしない。
しかし、下はくぐらない様にしている。グリュックは言っても聞かない。

人間も年をとるにつれ関節は硬くなる。
ヨガでは今月も骨盤と股関節の修正をしている。人間も接合部分がゆるんでくるようだ。

このような丸棒(長さ20cm 径 5.5cm)で頭から脊柱を頚椎、胸骨、腰椎、仙骨
腸骨、尾骨、太もも、ふくらはぎ、足首、土踏まず、を仰向けの姿勢でゴリゴリ伸ばす。
はじめの数日は痛い、長年の生活習慣から骨が出ているところは特に痛い。
凝りやシコリがあると痛い。仰向けにヨガマットに寝転んで数センチずつゴリゴリ
転がして少しずつ足のほうにずらしていく。1時間ほどやっている時がある。呼吸法も
合わせて行う。足まで行くと血行だけではない、他の何かまで流れているのが感じられる。
骨盤の左右の腸骨や仙骨、尾骶骨の形や状態が感じられるようになった。柔軟になったようだ。

ヨガの丸棒には色んな材質の木がある。自分が気に入ったものを使えばいい。
ヒノキは香りがいい。杉は優しい感じがする。チークは重くて硬くて木肌がなめらかだ。
これらの丸棒は近所の木工所のおやじが作ってくれる。材料代もでない価格で持って来る。
丸棒は端材で作る。作品に使った切れ端で、燃やすしかないのを喜んでもらって嬉しいらしい。
二人の木工職人は最近ヨガを始めた。