2012-10-13 今日はいろんな花が活けられた。 妻の弟たちが訪ねてくれた。 金沢の友人から送られた焼き締めの器に、ノアザミが活けてあった。 珠洲焼(すずやき)は、12世紀後半頃から15世紀末頃に石川県珠洲市付近で生産され、 古墳時代から平安時代にかけて焼かれた須恵器の技法を受け継いでいる。そうだ。 床の間に赤い実のたくさん付いたガマズミ(と言うらしい)が活けてあった。 午前中のお茶の稽古で使われたムクゲが活け替えてあった。