ブログを体験してみる

はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

いつもの散歩道に枝垂れ桜の並木がある。

数年前に老人会の人たちのボランティア活動で植えられた桜だ。

順調に育っている。十年もすれば八木山の風物詩がまたふえる。よく見ると育ちがまちまちだ。

見れば曲がって、素直でないのもあるが、かえって力強くもある。写真で比べてみようと思った。

一段と豊かに育っている桜がある。それらは植えられた時期がもっと早かったのだ。
これまで気に留めなかったのだが、写真を撮っていて気づいた。
中には発育が悪く苗木のままのような小さな桜の木もある。
始めは同じ苗木だったはずなのに、なぜ、こんな格差ができただろうと思った。
苗木そのものに原因があるのか、植えられた場所に関係するのか、わからない。
はじめは同じ親の木から生まれたのだろうに、ま、しかし先のことも解りはしない。