2011-08-07 朝、清々しい気分で机に座って窓の障子をを開けると、 ガラス窓の向こうに蛇がいた。 はじめガラスに顔をくっつけるように、こちらを見ていたが、 カメラの用意をするうちに離れて行った。 顔を合わせた時には互いにしばらく見つめ合っていた。 キョトンとした目玉をしていた。頭は僕の薬指ほどの大きさだ。 向こうも何が起きたのか理解して判断するのに時間がかかったらしい。 二階の窓なのに良く上って来たもんだ。明日の朝も来たら「おはよう」と言おう。