ブログを体験してみる

はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

お茶の稽古の日だった。

いい天気だった。
峠は飯塚からは通行止めだが福岡からはここまで来れる。
従兄と僕は風炉での稽古、従兄の息子夫婦はお盆で・・・

親から子供へ伝承される文化や庭訓は大切な遺産なのだろう。
先代たちが体験した代々受け継ぐ僕の物語なのだと思った。
国であれば歴史、成り立ち、基盤であるのかもしれない。
しかも、この遺産はいくら分かち合っても減らない。
短期間には受け継げないようだが、だんだん身に付くようだ。
物とは別な価値が、ありがたいものが在るようだと思った。
もっと早く気が付けば良かった。
国とは何だろうと思う。伝統は個人の物語の集成だろうか・・
「庭訓」に、こんな意味がある事が解った。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%AD%E8%A8%93%E5%BE%80%E6%9D%A5