ブログを体験してみる

はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

一週間ほど、YO-YO MA plays ENNIO MORRICONE をいつも聴いている。

YO-YO MA 、名前は知っていたが演奏を落ち着いて聞いたのは初めてだった。
いつ聴いても、いくら聴いても、いつも気持ちいい。なぜかわからない。

フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』でみると・・
ヨーヨー・マ(馬友友、Yo-Yo Ma, Mǎ Yǒuyǒu、1955年10月7日 - )は
世界を代表するチェリスト)の一人である。中国系アメリカ人。
1955年10月7日、フランスのパリで生まれる。


母親の盧雅文(Marina Lu)は中国香港生まれで国立中央大学出身の声楽家
父親の馬孝駿(Hiao-tsiun Ma)は中国寧波生まれでオーケストラ指揮者で作曲家。
彼の両親は中国を離れパリに渡りその後、彼が7歳の時、ニューヨークに移りすんだ。
家族は今もニューヨークに住んでいる。


7歳の時にはジョン・F・ケネディの前で演奏した。
クラシック音楽から現代音楽までの幅広いレパートリーを持ち、
デビュー当時のテクニックは世界最高ともいわれていた。


1976年に、ハーバード大学を卒業、人類学の学位を取得した。
ジュリアード音楽院でレナード・ローズと共に学んでいたが、
教師に「君に教えることはもう何もない」といわれ、コロンビア大学を経て
ハーバード大学に入学したという逸話がある。
1991年にハーバード大学から、名誉博士号を授与される。
とあった。