イチゴハウスをのぞくと顔見知りの農家の家族がせっせとイチゴを摘んでいた。
イチゴの写真を撮りたいと言うと、こころよく了解してくれた。
ハウスの中は温かで清潔だった。
グリュックには入り口で待つように言ったらお座りして見ていた。
しばらく写真を撮っていたら「あ〜、だめ、だめグリュック〜〜」と声がした。
振り返るとグリュックが取り残しの青いイチゴを片っ端から食べていた。
ワインのボトルを明日にでも届けよう。週末に娘達が山小屋を使って置いていったのがある。
イチゴの花は白い可憐な花だった。
ラルの体が大きくなって位置関係が危うい。
グリュックはラルの脛（すね）を噛んで動きを制する技を開発したようだ。かしこい・・
桜がいたるところで咲き乱れている。
