まして、それで救われると錯覚すればなお更だろう。
しかし不可能なことを無理にやろうとすればごまかしが生じる。
そして、結果できない。個人や社会に与える被害は大きい。
そもそも花を咲かせることは受粉し種を結んで族を存続させる目的があると
ダーウィニズムでは自然淘汰説で生物進化の原則を説いているではないか。
・・と考えてしまった。
余分なことを考えるまでは、いい歌だな〜、と思ってほんわかした気分で聴けていたのに・・
Only oneとは差別化の最たる形、競争優位の主力要素でもあることは戦略の基本である。
さらに、この曲は第76回選抜高等学校野球大会の開会式の入場行進曲に選ばれた。
「この中で誰が一番だなんて、争うこともしないで、
No.1にならなくても いい、もともと特別な Only one 」
真面目に歌詞を分析すれば、そうですか・・・？としか言いようがない。
ヤマ（禁戒）も似たようなもんで、今の僕には正直言って、
「そうですか・・」としか言いようがない。
