昨日からの雷雨はおさまって、お昼には日差しまで出ていた。風は外洋ヨットのパシフィークシークラフトには少し物足りない8mほどの東よりの北風だった。それでも、ゲストにお子さんがいたのでワンポイント縮帆して走った。
Chaさんは用心深く几帳面でセオリーに忠実なのだろう。彼は韓国の大学教授で、マクロ経済を研究してりるようだ。隔週で小戸までやって来て週末のセーリングを楽しんでいる。
志賀島までタックを繰り返して2時間ほどかけて着いた。
お昼はとっくに過ぎていて、急がないと食堂は閉まってしまう。
自動車運搬船だろうか、箱が浮いているようだ。
5時間あまりのセーリングに少しお疲れのようだった。