響きのある音をこだましてやって来た。
天気は良かったが山は零度にちかい。 「寒かったろう」と言うと、「いいや、」と言う。
濃いめのミルクティに蜂蜜をいれてだした。熱いのをおいしそうに飲んでいた。
マフラーを交換したらしい。なるほど、
今日のエンジン音は遠くから近くなるのが良くわかった。
同じ時間に同級生がパソコンの設定にきてくれた。
光の回線を変更したら無線が使えなくなっていた。
僕には仕組みがわからない。パスワードもわからない。
NTTやOCNから送られた書類もわからない。友人は呆れて困っていた。
時間はかかったが夕方までに完了した。
友人が作業に四苦八苦しているあいだ僕は横で本がよく読めた。
この本は面白い。エッセイ教室の先輩にすすめられたのだが、
人に勧められる自分で普段h読まない系統の本は新鮮にかんじる。