ブログを体験してみる

はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

地震が起きて、津波が来て、原子炉の事故が拡大している。

政府は今回の地震の名称を「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」と
決めたようだが、マスコミ各社は「東日本大震災」と表現しているようだ。

地震は当初マグニチュード8.4と発表されたが、後ほど9.0に訂正された。

始めの地震の後も大きな余震がいつまでも続いた。そのたびに津波の心配がされた。

地震津波の影響で福島第一原子力発電所に被害が出た。

東日本大震災地震の発生時、マグニチュード8.4としていた。
18日で発生からすでに1週間になる。死者・行方不明者は現在1万5000人を超え、
避難生活者は東北・関東の計8県で40万人を超えるもよう。

津波による各地域の被害状況はリアルタイムにテレビで放映された。

地震津波は人類が経験した記録がない巨大な被害をもたらした。
そして、さらに心配されるのに、起こりつつある原子炉事故の災害がある。

6基ある原子炉のうち4つに被害があった。

原子炉に送る冷却水のポンプが機能しない事が原因らしい。
ポンプを新しく運んでも電源がない。発電機の燃料タンクが破壊されている。
消防車から海水を注入するがうまくいかないようだ。

欧米の国は日本政府とは別に見解を発表していた。

この時に燃料棒の一部はメルトダウン炉心溶融)を始めていたようだ。

シーベルト、マイクロ、ミリシーベルト・・ その意味がこの時少し解った。

400ミリシーベルト・・・!!
1ミリシーベルトは1千マイクロシーベルトとなるそうだから・・
400の1,000倍、 400,000マイクロシーベルト・・

4号機には原子炉に核燃料はないそうだ。 使用済みの燃料棒がプールの水の中に・・
ところがポンプが動かないので水が循環しない。徐々に温度が上がって溶け始めたらしい。

燃料棒のケースはジルカロイという金属でできているらしい。融点は2200度。
http://bravenewclimate.files.wordpress.com/2011/03/fukushim_explained_japanese_translation.pdf
http://vil.forcast.jp/c/aocoaetUzF59iUab

株は暴落した。

困難を体験すれば、・・・

情報は正確に、判断は的確に・・

情報は知らせて、あるがままに、はむつかしい・・

逃げ出すのはドイツがもっと早かったようだ。 イタリアは・・ 中国はダイナミックに出ていくらしい。

同盟国のアメリカは対応がむつかしい・・ 韓国も80kmとしているようだ。


円は高騰した。

こんな時にどんな態度が出来ればいいのだろう。