ブログを体験してみる

はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

25日の朝、伊根港を出て舞鶴港に向かった。

出港前に氷を補給した。

出港待ちの漁師が僕にロープの結び目を一つ教えてくれた。短時間だったので覚えられるか心配した。
ヨットが沖の進路に乗ってから一人でやってみると出来た。バタフライ・ヒッチと言うそうだ。
長い一本のロープで舫いとスプリングを短時間で取るのによさそうだ。
本格的に係留するには、やはり舫い結びでないとまずいらしい、
氷を積む時間くらいなら良さそうだ。

伊根から2時間ほどで舞鶴港に入った。港口は狭い、南風だと地形的に風が強く吹くようだ。
湾内に入ると風は静かになった。島影からイージス艦がゆっくり出てきた。アンカーをぶら下げていた。

湾内を進んでいくと巡視艇がやって来た。 接岸場所に案内して舫いを取ってくれた。

すぐに検閲官がやって来た。その後も、次々にいろんな部署から検閲官がやって来た。

みんなリバティの航海の話を聞きたがった。リバティの情報を事前に知っている部署もあった。

3時過ぎ僕は航海を終えて下船した。JR舞鶴西駅まで見送ってくれた。
京都で新幹線に乗り継いで、夜の9時過ぎには博多に着いていた。
リバティ号は数日後さらに北上して青森の八戸に向かう。