司会は檀ふみ 黒沢保裕 ゲストに国立国際美術館…建畠哲館長 広島大学…窪田幸子准教授
アボリジニの画家エミリーは大地の全をドリーミングしキャンバスに描いた。
民族に伝わる伝統的な暮らしを営んでいたエミリーのアメリエ(ボディペイント)
生まれた大地アルハルクラを豊潤な色彩で描いた。
潜在意識、記憶の根源とつながって色を選び絵筆が動いたようだ。
苦難を歩んだエミリーの人生、その故郷を訪ね、天才的な絵画世界の源泉をひもとく。
80歳を目前にしてカンバスに絵を描き始め、すい星のように美術界に現れた。
エミリー・ウングワレー展が開催されているらしい。
国立新美術館 企画展示室2E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
http://www.nact.jp/exhibition_special/2008/Utopia/index.html