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はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

日本にも古代から続く狩猟の民がいたようだ。

 マタギとは、青森県では白神山地の目屋マタギ鰺ヶ沢マタギ・深浦マタギ・岩崎マタギ、そして下北の川内マタギ秋田県では阿仁マタギ。(これらの呼び名で正しいとは限りません。)が有名らしい。
 マタギは、山の中ではマタギ言葉という特別な言葉を使い、口笛を吹くこと、鉄砲をまたぐなど禁忌事項も多くあった。猟に入る前には水垢離(みずごり)を行うなど、独特の信仰を持ち、獲物をしとめたときなどには特別の呪文を唱えるという。
 春土用十日前に、山小屋に閉じこもって、各人が一本あての楯(たて)を持ち、背には鉄砲をかつぎ、米、味噌等の食糧を背負い、奥山に入り、そこに小屋掛けをしてこもった。
 江戸時代、この山ごもりに当たると、藩公から米一俵、味噌等を賜り、君命によって熊狩りをした。
 ただし、狩猟した熊は全部上納しなければならないということで、一頭につき銭三百文を官から下された。
出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%82%AE

白神山地マタギ
http://www.jomon.ne.jp/~misago/matagi.html