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はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

昨日、敬愛なるベートーヴェンを観た。

雪が降って夜遅くなる帰りの峠道が心配だったが問題なかった。観て良かったと思える映画だった。ベートーヴェンの事や”第九”の知識がもっとあれば更に楽しめただろうにと思った。


ダイアン・クルーガー Diane Kruger  1976年7月15日、ドイツ生まれ。
ロンドンのロイヤル・バレエで学び、その後、ドイツに戻り、ヨーロッパを中心にファッション・モデルとして活動。パリのフロラン演劇学校で演技を勉強し、2002年に『The Piano Player』で映画デビューし、この年の「Mon Idole」ではフランスの権威あるセザール賞にノミネートされた。
ミシェル・ヴァイヨン』('03)での演技も好評を博し、2003年のカンヌ映画祭では有望な新人にあたえられるショパール・トロフィーを受賞している。その後は『トロイ』('04)、『ホワイト・ライズ』('04)、『ナショナル・トレジャー』('04)と続けてヒロインを演じ、一気にスターの地位に上り詰めた。


孤高の音楽家ベートーヴェン、歴史に隠されたもう1つの物語。“第九”誕生の裏に、耳の聴こえないベートーヴェンを支えた女性がいた。
1824年ウィーン。“第九”の初演を4日後に控えたベートーヴェンのアトリエに、若き女性アンナ(ダイアン・クルーガー)がコピストとして訪れた。期待に反し、女性のコピストが来た事に激怒するベートーヴェンだったが、次第に彼女の才能を認め、“第九”の作曲を支える存在となる。そして、遂に“第九”初演の日、耳の聴こえぬ恐怖を抱えながらも、オーケストラを指揮するために、ベートーヴェンは指揮台に立つのだった…。
ベートーヴェンを演じるのは、4度のアカデミー賞ノミネート歴を誇る名優エド・ハリス。演奏、指揮、作曲など完璧な役作りで、耳の聴こえない孤独と苦悩を背負ったベートーヴェンを披露。
その相手役に、「戦場のアリア」でアカデミー外国語映画賞候補のダイアン・クルーガーベートーヴェンを尊敬し、彼の音楽を愛した若き女性コピスト(写譜師)アンナを気品と凛々しさで観る者を魅了している。 Webからの引用。