シース式だがブレードが柄の途中までしか通っていない。柄が支点になるような使い方は出来ない。
1939年ジョセフ・ガーバーはクリスマスのプレゼント用に25セットの料理用ナイフをナイフメーカーに作らせました。このナイフがとても好評で、本格的なナイフメーカーへと転身してゆきます。 従来のデザインとはかけ離れたユニークなデザインを採用し、しかも高品質なGerberナイフは瞬く間にアメリカ市場でトップブランドとして認知されるに至ります。 これを物語る事実の一つとして、Gerberナイフはニューヨークの有名な現代美術館にナイフとしては唯一展示されています。
http://www.marutomirenta.co.jp/gerber.html からの引用。