今朝の散歩でラルの飼い主夫婦との会話。
「昨日が立冬らしい、急に寒くなったね・・」
「旧暦はいいね、農家は季節を旧暦で見ているよね」
「中国も台湾も韓国も、正月は旧暦で祝うよね」
「漁業も旧暦を使うね、汐の満ち引きに密接しとぉしね」
「アジアで旧暦やないとは、明治以降の日本だけやないかね〜」
「日本も太陽暦やめて太陰暦に戻したらいいのにね」
「ついでに車も右側を走るようにしたらいい」とラルのご主人が言った。
「ハンドルが左右なんで、外車のディーラーは在庫が増えるし・・」
「左ハンドルだけならメーカーの工場も助かるだろう」
太陽暦（グレゴリオ暦）が日本で使用されるようになったのは、明治６年１月１日から、らしい。
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KOHO/faq/reki/kyuureki.htm
旧暦は月日は月の満ち欠け（太陰）から決め、季節は太陽から決める方式をとった「太陰太陽暦」の一種、現在でも、二十四節気は、季節を示すために用いられることがる。そうだ。
http://www.plantatree.gr.jp/24/
