世界中に約850種類ほどの原種があり、その中心はヒマラヤ地域だそうだ。
和名 石楠花
科名 ツツジ科
花期 3〜6月
原産地ヒマラヤ、北アメリカ東部、ヨーロッパ、日本
特徴 石楠花はツツジ科の常緑低木。ヒマラヤが原産地で、山地や渓流のほとりなど、高湿度の土地に自生する花木。
などなど、Webには読みきれないほどの記載があった。
シャクナゲは日陰が似合う花だ。それも少しばかり遠くから見たのがいい。竹林や杉の木陰に咲いている中に控えめな心づかいさえ感じるのがある。ひっそりした奥床しさは、実はもっと深みがあるのではないかともどかしい。もっと近くに踏み入りたくなる。そんな咲き方の石楠花を撮ろうと思うが。出来たのを見るとどれも満艦飾だ。