船底塗料を塗り替える。1年でどれくらい汚れたか見に行った。
青い空に雲が白くてハーバーは暖かだった。革のジャケットを脱いだ。
船底は思っていたより汚れていない。 スクリューにも牡蠣は付いていない。
ラダーとスケグの接合部分、それと冷却水の取り入れ口付近に牡蠣が付着している。
電蝕の起こりやすい部分か、水流の負荷が大きいところ、なのだろうか?
いずれにしても牡蠣の好みなの場所なんだろう・・
オーストラリアからやって来て随分長く逗留している「TWEED」を訪ねた。
奥さんが洗濯物を取り込んでいた。 PAM さんというそうだ。紅茶を淹れてくれた。
近くの船のオーナーが訪ねて来た。主人の JON さんがこれまでの航海の話をする。
僕は英語が分からない・・ △ק??〒!!・・・
日本は入国審査を受けてからも、入港できる港が限られている。
ハウステンボスに船で行くにも「不開港場寄港特許通知書」とか言う書類を
九州運輸局長からもらってくる必要があるそうだ。地球の上で日本だけらしい。
僕のブログを見るようにお願いして、紅茶のお礼を言って、散髪に行った。