今日は良く晴れて海は暖かだった。
春のように暖かでも、小春日和(こはるびより)とは言わない。
小春とは陰暦では10月、現在の太陽暦では11月頃の暖かい日をいうらしい。
春めく、春うらら、とも言わない。
こちらは3月4月の寒さが緩んでおだやかな春めいてきた頃の言葉だそうだ。
いずれにしろ、ポカポカ陽気の暖かな冬の海だった。ChaさんのCapriceで出た。
日差しは暖かいが北風は冷たい、セールの陰に入ると寒かった。
「ひらひら」2世は未だに陸の上・・・
英名をFluctuationにするのは可笑しいそうだ!!
economic fluctuation と言えば経済変動の意味、今の情勢にはあっている。
それで、船名をFluctuationに決めるのは止めにする。
昼からいい天気になったが、朝の散歩は格別に寒かった。マイナス4度だった。
畑の白菜は雪をかぶって凍えていた。
こずえの葉っぱも南天の実も霧氷がきれいだった。
寒い朝は景色が美しい。霧氷の種類でもこれは樹霜(じゅそう)と言うようだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%A7%E6%B0%B7