当時大和ホテルは、中国東北地域の各地に多数ありましたが
（大連・星海公園・旅順・瀋陽・撫順・長春・ハルビン：全て現在読み地名）、
中でも大連にあった大和ホテルは、大連一の格式を誇るだけではなく、
ヤマトホテルの旗艦店としての役割を担っていました。
それは、大連の地が、欧亜連絡鉄道と上海航路との接続点であり、日本から大陸への玄関口でもあり、
また、満鉄本社もあった重要な地であったことを物語っています。・・とWebに書いてある。
写真は瀋陽の大和ホテル、大連のより小振りだ。コーヒーを注文して見学した。
むかし日本ではリヤカーは荷物を後ろに引いたが、ここでは荷物を前にして走る。
多くのバイクが音がしない。不思議に思っていたら、ほとんどが電気スクーターだった。
鹿鳴春という中華レストランがあった。同じ名前のが福岡にもある。ここで昼食にした。
歩きながら帰った。途中に新しいデパートがあった。いつものように世界の高級ブランドの店がたくさんあった。
ハーゲンダッツの店でアイスクリームを食べた。もうすぐクリスマスか・・
部屋に帰って少し眠った。このホテルのベットは大きい。この上で朝起きるとヨガをしている。
