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はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

・・・ところが、これをやると暗殺される場合があるようだ。

Webで「政府通貨」を検索すると、Wikipediaに、
アメリカでは南北戦争中、リンカーン大統領が臨時的に発行したらしい。南北戦争後1865年、リンカーンはこれを合衆国の永続的な通貨発行システムとする意向を発表するが、その一月後に暗殺され政府紙幣の発行は中止される。
それから100年後、1963年6月4日、ケネディ大統領が政府紙幣を復活するが、その約半年後1963年11月22日、ケネディー大統領は暗殺され発行された政府紙幣は全て回収された。


そうなのか・・
ケネディ暗殺には産軍共同体、ソ連キューバ、FBI、CIA、いろんな説があるが真犯人はFRB連邦準備制度、通貨の発行権が・・・ そうかもしれないと思った。
紙幣を政府が発行するのは命がけの決意がいるようだ。法律の改正も大変だろう。コインなら既に政府が発行しているのだから、コインを増発すればいい・・500円硬貨を20枚なら10.000円まで使えるが、少々重い。。ポケットが破れそうだし、革袋に入れて首から下げるのも格好悪い。そうだ、チタンで造ればいい・・ 
1.000円、5.000円、10.000円、ついでに50.000円100.000円も造ればいい。
ハイパーインフレになってもコインが希少金属なら額面価格より素材の方が高いかもしれない。ころ合いを見てデノミネーションを実施すれば、所有する人は大損だが回収する政府は一挙両得のまる儲けだろう。
記念硬貨はプレミアムがつくから、こちらはデフレ効果がありそうだ。それに、記念硬貨をいろんなレアメタルで種類も多く作って流通させておけば国家の非常事態に備えてレアメタルの国家備蓄にもなる。国家財政を破綻から救うにはいいアイデアだと思うが・・

日本は1500兆円の個人金融資産があるそうで、その大部分が60歳以上に集まっているらしい。60歳以上はチタンの硬貨しか使えないようにするといい。彼らの預金をチタン硬貨でしか引き出せないようにする法律を作ればいい。流通の促進と政府通貨の強力な担保にもなる。団塊の世代、最後のご奉公になる。政府通貨も金との兌換はないだろうが、日銀券との間で交換レートができるだろうか・・ そのまえに米ドルがどうなるのだろう・・