2007-07-20 母からたのまれていた(蹲)つくばいの筧(かけい)を作った。 竹はうまく切って組み立てたがショロ縄で結ぶのがうまくできていない。夕方なので母の検閲はまだだが、不合格だろう。 昔の工事現場の足場でももっと品良く結んであった。 縄が多すぎる。しつこいのだ。 蹲は手水で手を洗うとき「つくばう(しゃがむ)」ことからその名があるらしい。もともと茶道で、客人が這いつくばるように身を低くして、手を清めたのが始まりであるそうだ。