9月の上旬から、カナダ北部及びアラスカの北緯60度あたりのYukon地区をキャンピングカーで旅したらしい。奥さんからの e-mail に右の写真が添付してあった。ご主人は行かなかったようで、きっと年老いたピレネー犬と留守番をしていたのだろう。
この夫婦は、僕が奥さんとかご主人とか言う言い方を嫌がる。名前で呼べと言う。一緒のときはそうしているがブログでは許してもらおう。
以下の写真は道案内をしたコンダクターからのもの
氷河湖、水が独特の色合いらしい。
開拓時代に建てられたログホームの廃屋、一攫千金を夢見た金鉱堀のものだろうか・・
熊に注意ではなくグリズリーの居住地区にあなたは入りますというサインらしい。
北国のマイナス40度を越える永い冬に入るまえの
わずか一週間しかない輝きの時期です。とあった。
こんな紅葉、黄葉の中でキャンプしたようだ。
キャンパーが見えますが、こんなところでのキャンプは贅沢ですね。
と本人のメッセージにあった。