ブログを体験してみる

はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

朝の散歩でギンとであった。

いつものように朝の散歩にでた。天気はいいし暖かい、シャツの上に綿のジャケットだけで自転車をのんびりこいでいた。グリュックはニコニコはずみながら先を行く。家から500mほどの林道で遠くにウサギが目に付いた。

ぴょんぴょん飛ばない、ゆっくり歩いて道路を横断してりる。目ざといグリュックはもう駆け出していた。


急いで自転車で追いかけたらグリュックが押さえているのは野良猫ギンだった。そうだろう、グリュックに捕まる野ウサギはいない。


早速たわむれだした。お腹に付いたお乳のあとを美味しそうに舐めていたが、すぐに面倒になってかギンを頭からかじる様にしゃぶるようにまるで食べてしまうかのと思った。グリュックはまだ生後一年にならない。よほどお乳が恋しいのだろう。


家の畑にエンドウ豆がたくさん実を付けている。

グリュックがエンドウ豆の畑を何度も横断した痕跡を発見した。
記念写真を撮ったが、悪い事をしたと何となく感じているようだった。

煮豆燃豆箕
豆在釜中泣
本是同根生
相煎何太急
豆(まめ)を煮(に)て豆(まめ)の箕(まめがら)を燃(た)く
豆(まめ)は釜中(ふちゅう)に在(あ)って泣(な)く
もと是(これ)同根(どうこん)より生(しょう)ず
相煎(あいに)る何(なん)ぞ甚(はなは)だ急(きゅう)なる


こんな漢詩を思い出した。
豆、豆がら、をキーワードにしたら「七歩詩」がでてきた。
Webで検索したら沢山の解説があった。