一面の薄曇りで七時を過ぎても朝の斜光はなかったが、 林道の峠から東の空は少し赤らんで見えた。 日差しがないとやまあいの朝は寒い。遠くに煙りのたなびきが見えた。 おばあさんが焚き火をしていた。 今日は5kmほども歩いた。いつもより多い。
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