2006-11-27から1日間の記事一覧
戦後間もない1947年に登場した商用車 ”Le Citroën Type H” 時代背景は第2次世界大戦後、フランスが物資輸送の為に必要に迫られ1947年後半に発表され 1981年の生産終了まで、大きく形を変えずに長く続き 約50万台が生産されました。 ブログ名 【ZE…
ヨーロッパではクリオの名前で販売され、ルノーを代表するコンパクトカーとして幅広い人気を集めているのがルーテシア。外観デザインはルノーのアイデンティティを主張するフロントグリルやメガーヌを連想させるような部分のあるリヤデザインなど、いかにも…
ボディサイズは、全長3.67m、ホイールベース2.31mのコンパクトな設計。フロントビューは、力強さを感じさせるラウンドしたボンネットと、ピュアでモダンなラインを持つ大きめの縦型ヘッドライトが、緊張感のある表情を創り出す。高めの位置にセットされたフ…
30年以上を経て復活したムルティプラの名を持つ車は、フロントガラスの直下にハイビーム用ヘッドランプを配したり(ロービームは通常の配置)、駆動形式はフロントエンジン・フロントドライブ(FF)、6人乗り、シート配列は3人掛け×2列という珍しいもので・・ …
セダンとカブリオレの2種類だった ビートルは、1950年デリバンでおなじみのトランス・ポーター・シリーズがデビューした。片面に観音開きのドアを持ち、全面のガラスが開くマルチ・ユースのデリバンを中心に9人乗りのマイクロバスやフラットな荷台を持つピッ…
フィアット 600のコンポーネンツを用いて設計されたリアエン ジン・リアドライブ(RR)のキャブオーバー型で、全長3535×全幅1450×全高1580mmのサイズは、1998年以降の軽自動車規格(全長3400×全幅1480mm)と比べても全長がわずかに長いだけの矮躯であるが、3列…