2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
この行為はグリュックがまだ両手に乗るくらいの子犬のころから始まった。 僕が寝転んで本を読んでいたらグリュックがやってきて僕の足をまたいでお尻をくっけピコピコと二三回やって通り過ぎた。肛門でも痒いのだろうと思った。 それにしても汚い奴だと思っ…
自分のことを”生まれは良いが、育ちが悪い”と言っている。 作家の今日出海は白洲次郎のことを”育ちのいい野蛮人”といっているそうだ。似ているようでかなり違う。吉田茂という共通のキーワードはあるのだが・・
を読んだ時の白洲の言葉として「今に見ていろという気持ち抑えきれず。ひそかに涙す」を白洲の手記から引用していた。私は以前に「風の男白洲次郎」を読んでいた。読み進むうちに、なんともさわやかな男だろうと思った事を思い出した。さっそくインターネッ…
近所の友人のうちに招かれて遅めの夕食のあと、地元の農家が作った不ぞろいのイチゴを食べていたら、松平定知アナウンサーの大きな顔がテレビに写った。 スタジオゲストには作家の北康利さんが出ていた。彼が著作した「白洲次郎 占領を背負った男」は本年度…
良いカメラだと思う。IT関連の製品は進化が早い。デジタルカメラもメーカーの開発競争が熾烈なだけに一年過ぎると次の新製品との間には格段の性能格差が出来ている。 その中でもRICOHのGR DIGITALはコンパクト・デジタルカメラの中で他とは一線を画している…
RICOH デジタルカメラ GR DIGITAL出版社/メーカー: リコー発売日: 2005/10/21メディア: Camera クリック: 187回この商品を含むブログ (146件) を見る*p1*RICOH デジタルカメラ GR DIGITAL
きのう僕の山小屋でヨット仲間の囲炉裏パーティーがあった。僕のヨットのスキッパーをしてくれていたNさんが四国の高松に転勤になる。彼の送別会だと思っている。 朝の10時ころから皆でバーベキューや寄せ鍋の用意をはじめた。3時ころには満腹でみんな酔…
先日の3月28日に僕が送ったトラックバックが表示されていていた。僕が書いたブログの文章が一部紹介されていて続きが読めるようにしてあった。嬉しかった。トラックバックの意味が体験でもってよく理解できた。ありがたいと思った。その下にコメント欄があっ…
図解では左下のインデックスがこの面白い事「世代間で価値観の対立はなくなる 」に当たる。左上は「効率的でオープンな社会になる」 右上は「所得格差による階層社会ができる」 右下は「若い世代に団塊の世代に対するストレスがたかまる」この3つは当たり前…
これまで妻や子供たちが握っていた消費の主導を自らが手にする700万人もの団塊の世代が巨大な消費者になるのだが、その市場に製品を生産して販売するのは同じ世代ではないと言う事になる。商品を買ってもらうには消費者のニーズが分からなければいけない。消…
団塊の世代とは、堺屋太一が著書の題名にしたもので1980年に出版され、その中で団塊の世代とは1947年から1951年ごろに生まれた世代をさすとしている。日本経済が飛躍的に成長を遂げた高度経済成長期は、1950年代半ばから1970年代初頭までを指すらしい。しか…