2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧
IT関連の若手とかっての基幹産業のベテラン経営者それに、いつものジャーナリスト、アナリスト達が、ホリエモン事件をネタにして、急成長するインターネット社会の功罪から、規制緩和の是非、さらには、日本経済のモラルとルールまでを議論していた。 「ホリ…
薄いグリーンの花柄のエンボスを通してティーの色が透けていた。左手の受け皿に右手のカップをかざしてめずらしそうに眺めていた友人はアリスのデザインが気に入ったようだ。 ファイアーキングはアメリカのアンカーホッキング社が1942年から1976年にかけ製造…
彼女の自宅のキッチンに、ヒスイ色をした素敵なデザインのガラス食器が多種多様に並んでいる様子をテレビなどが紹介して、以来アメリカのファイアーキング熱は一気に加速したそうだ。しかし、面白いのは、アメリカで最も稼ぐ女性の1人と言われる当のマーサ・…
この時代のカップは形がいい。それに気軽に買える値段がありがたい。 幾つかの店を渡り歩いていろんなデザインのカップを買った。アリスと言うティーカップは透き通るようなグリーンでシェルと名の付いたコーヒーカップは濃いヒスイ色、ひとさし指を入れて持…
木造の民家を改造したような店だった。2階建に上るとHRDビンセントやトライアンフなどレストアされたオートバイがたくさん展示してあった。 あご髭を薄く蓄えた、まだ30代に見えるお店の人がコーヒーを入れてくれた。この人がご主人らしい。弟と顔なじみ…
その前の日には日中に牡丹雪が薄く積もるほどで春とは思えない寒い日がしばらく続いていた。それでも、グリュックと朝の散歩の途中にフキノトウが寒さから花芽をかばうようにして道ばたのあちこちに顔を出しているのを見つけた。
話しによると、先ほどの茶店のあった場所に太吉の妾宅があったそうだ。人目に触れず恋人を尋ねるためにこのトンネルを掘ったらしい。何しろ炭鉱の経営者だから穴を掘るのは得意だったのだろう。 麻生外務大臣のお祖父さんは中々粋で剛毅な人だったらしい。昭…
空は曇っていたが気温は上って日中で10度以上、それほど寒くはなかった。梅は今が見ごろで人出も多かった。お昼をとっくに過ぎていたが茶店はどこも満員でとうとう一番奥にあるお店に入った。 ウメガイもち(梅が枝餅)を2個に甘酒をすすって茶店を出た。少…
梅田望夫著、「ウェブ進化論」をまだ読み終わらないうちに、昨夜遅く、はてなダイアリー から登録した。登録の前後の時間、はてなのホームページから長いことブログの見学をしていた。おかげで久しぶりに夜更かしした。自分でやってみれば少しずつブログの事…
お昼過ぎにK君がI さんとやってきた。上海から本社に行く途中でもう中国にはもう戻らないらしい。今年、10月の定年退職までは浜松にいるそうだ。ヒマだろうからブログをやるように勧めた。夜も10時を過ぎてようやくphotolifeに数点の写真を載せることが出…