2019-12-05 水差しに、どうかと思って、 先日、ネットオークションで古い壺を買った。 提供する業者のコメントには、 江戸天保期の備前双耳壺、造りや窯印から見て 天保期の木村儀三郎窯と思われます。とあった。 水差しにと思って、木の蓋を彫り出して合わせてみた。 昔の農家で種入れなどに使っていた壺だろうか、 カエデの端材で蓋を作った。作業に三日かかった。 使ううちに、新しい蓋と馴染んでくるだろう。とおもう。